2013年度事業計画


2013年5月25日(土)に開催された2013年度総会において、今年度の事業計画が下記の通り承認されました。

1.持続的な活動のための会員構成の充実

 本会の活動を幅広い層に広報し、フランスならびにフランス語圏の図書館関連動向や研究への関心を広め、新会員の獲得に努める。特に大学院生をはじめとする若い世代の入会を促進するとともに、既存会員にとっても魅力が継続する活動を行う。また、65歳以上の会費軽減措置を活かし、会員を継続してもらうよう努める。在仏会員・地方在住会員をはじめ、なるべく多くの会員の活動への関わりを促進する

2.研究会、講演会、セミナー、見学会、交流会の開催

 定例として定着しつつある若手研究発表会など、若手会員が中心となる場を積極的に設ける。会員の研鑽や交流に資する講演会、セミナーの開催を継続する。図書館に限らずフランス文学やフランス語に関心のある層も参加できる見学会、交流会を開催する。博物館、図書館、文書館関連の学協会との共催も積極的に行うほか、図書館関係者向けの催事などの機会をとらえて本学会の存在を周知するよう働きかける

3.会賞の授与と国際交流の促進

 第4回小林宏記念日仏図書館情報学会賞の選考を行う。賞を広く周知するとともに、推薦募集および選考を通じて、日仏における研究成果についての情報交流、研究活動の奨励を促進する。日仏関係のイベントなどの機会を活用し、関係者の国際的な相互交流を図る

4.刊行物の企画

 研究誌『日仏図書館情報研究』の編集体制を強化する。No.38を刊行するほかNo.39を編集刊行する。情報・連絡誌『ニュースレター』は年4回刊行し、国内外の会員からの記事をできるだけ多く掲載する

5.ホームページの充実とインターネットを利用した活動の活性化

 学会ホームページの内容の充実と迅速なデータ更新を行い、会員間の情報共有のみならず本学会の広報媒体として役立てる。『ニュースレター』の配信等、電子メールの活用をさらに推進する。学会刊行物の記事の電子化やインターネット上での公開の可能性を検討する

6.日仏会館および日仏関連学会との連携

 日仏会館との共催・後援事業を行う。日仏会館図書室の十全な運営のために側面から支援する。会館がとりまとめる日仏関連学会連絡協議会へ参加するとともに、日仏美術学会等の日仏関連諸学会との連携を促進する


2013年度 役員

会 長  安 江 明 夫 (学習院大学大学院、元国立国会図書館副館長)

幹事長  豊 田   透 (国立国会図書館)
幹 事  馬 場   郁 (コレージュ・ド・フランス日本学高等研究所図書館)
     伊 藤   敬 (独立行政法人日本スポーツ振興センター)
     増 田 ひろみ (NPO法人日本子供ヴィジョン)
     名 城 邦 孝 (常磐短期大学)
     大 貫 明 仁 (あきる野市役所)
     大 沼 太兵衛 (フランス国立古文書学校(国立国会図書館))
     清 水 裕 子 (日仏会館図書室)
     鈴 木 麻 央 (国立国会図書館)

監 事  工 藤 妙 子 (前・港区立白金台福祉会館)


顧 問  波多野 宏 之 (駿河台大学)