1879年にリヨンに開館し、1889年にパリに移設された、フランス国立ギメ東洋美術館(Musée national des arts asiatiques
- Guimet)。その図書館に1977年より尾本圭子氏が勤務され、その後を長谷川-ソケール正子氏、さらに萩原-ノエル咲氏へと、現在までその任務が受け継がれてきました。美術館自体の変遷が大きくあった時代、日仏図書館情報学会の会員でもある3代の日本人司書の皆さんに、各々の時代における役割や業務について語り合っていただきます。(2024.12.11掲載、2025.1.20修正)
■『日仏図書館情報研究』第49号(2025)原稿募集のお知らせ
『日仏図書館情報研究』第49号(2025)掲載の論文・研究ノートを募集します。投稿を希望する会員は、原稿募集案内を確認の上、事務局までお申し込みください。募集期間は、2025年6月30日です。(2025.5.1掲載)