1879年にリヨンに開館し、1889年にパリに移設された、フランス国立ギメ東洋美術館(Musée national des arts asiatiques
- Guimet)。その図書館に1977年より尾本圭子氏が勤務され、その後を長谷川-ソケール正子氏、さらに萩原-ノエル咲氏へと、現在までその任務が受け継がれてきました。美術館自体の変遷が大きくあった時代、日仏図書館情報学会の会員でもある3代の日本人司書の皆さんに、各々の時代における役割や業務について語り合っていただきます。(2024.12.11掲載、2025.1.20修正)
■『日仏図書館情報研究』第48号(2024)を刊行しました
(2025.3.31掲載) → 目次